京都市下京区の総合診療科、内科、外科、循環器内科、消化器内科、リウマチ科|柳診療所

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にんにく注射(ビタミン注射)

にんにく注射ってご存知ですか?

にんにく注射1

にんにく注射(点滴)
1回 1,100円(税抜き)

強力にんにく注射(点滴)
(ニンニク点滴+肝機能改善薬)
1回 2,600円(税抜き)

※にんにく注射の受付は診療時間の終了10分前までです。

  • 緊張型頭痛や肩こり、腰痛がある方
  • 疲れがたまっていても、大事な仕事があり休めない方
  • 寝ているつもりなのに全然疲れがとれない方
  • だるさが抜けない方
  • 夏バテによる体力減退ぎみの方
  • 冷え症で体力が弱く、よく風邪をひく方やなかなか体調が元に戻らない方
  • 二日酔いの方や肝臓が弱っている方

そんな方にお勧めしたいのが、にんにく注射です。

ニンニク注射のポイントは「ビタミンB1」

にんにく注射2

ニンニク注射といっても、当然ですがニンニクのすりおろしを注射するわけではありません。
ビタミンB1などが主成分で、このビタミンB1の構成成分の中に含まれる硫化アリルがにんにく臭のすることから、ニンニク注射と呼ばれています。

ビタミンB1の役割

ビタミンB1は、摂取した糖質を分解し、体や脳が活動するのに必要なエネルギーに変える働きを助けます。
ビタミンB1が不足していると、糖質からエネルギーを取り出せないので元気がでないばかりか、分解されなかった糖質はやがて脂肪になり、肥満につながってしまいます。また、ビタミンB1は筋肉にたまる疲労物質である乳酸の除去の役割もありますので、不足していると疲れのたまりやすい体質になってしまうのです。

体がだるく、元気がない。すぐに脂肪がつく。すぐに疲れる。イライラしがち。
このような方は、ビタミンB1が不足しているのかも知れません。
また、ビタミンB1不足は、戦前の日本人に多かった脚気(かっけ)の原因としても知られています。ビタミンB1は、この脚気の研究のなかで世界で初めて発見された、日本人にとって特に関わりの深いビタミンなのです。

にんにく注射のビタミンB類は副作用はありません。

にんにく注射のビタミンB類は水溶性ですので摂取しすぎたり体内に蓄積することがなく副作用はありません。